あまり映画やドラマって観ません。観るのが面倒だから(汗)
映画を観終わった人が感想を言うタイプのCMが流れるようになって、そんなに面白いって言うなら観てみようかな?とか思うけれど、思うだけで観ない。DVDになってから観ればいいや〜と思っていても借りに行かない。どんだけ面倒臭がりなんでしょうか。
基本、邦画は観なくて、観るとしたら洋画です。しかし外国人の顔がみんな同じに見える私なので、人間関係を理解するのがとても大変なんです。なので、観るとしたら複雑な人間関係がないもの。それか剣と魔法の世界ものです。衣装で人物の区別がつくし、そもそも剣と魔法の世界のものは原作を読んでいる物しか観ないので(汗)
そんな私が2009年に観た映画。
<映画館で観た映画>
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007/慰めの報酬
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ハリーポッターと謎のプリンス
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2012
<DVDで観た映画>
・スターウォーズシリーズ(今更・汗)
・ハリーポッターシリーズ(これも今更)
・ロード・オブ・ザリング(これも以下略)
・007/慰めの報酬
・007/カジノ・ロワイヤル
・007/DIE ANOTHER DAY
・
パーフェクト・ストレンジャー(ハル・ベリーが好きなので)
・バイオハザードシリーズ
・・・。今年公開された映画をDVDで観てるのって、慰めの報酬だけ。しかも映画館で観たヤツ(汗)
私は持っている作品を何度も観るというクセがあります。持っているもので全然観ていない作品もいくつかあるのですが、いつも同じものを観てしまう・・・。開拓精神のない私です。
さてさて映画館で観た映画の感想ですが、まずは「007/慰めの報酬」。これは私、けっこう好きです。ジェームズボンドを演じるダニエル・クレイグがカッコイイのが第一。それからジェームズボンドが007になって最初の任務のお話というのも好きです。カジノロワイヤルの続きのお話ですが、面白い!!個人的にジェームズボンドがただ1人愛した女性っていうのがいるというのが気に入らないのですけど。(→ジェームズボンドには特定の人を愛して欲しくないという勝手なワガママであります。)
■007/慰めの報酬
それから、剣と魔法の世界が大好きな私にとって外せないハリーポッターシリーズ。原作はとうとう完結してしまい、続きを待つ「わくわく」がなくなってしまって寂しいところで、シリーズの6作目の映画公開。これは最終話に続く重要な内容なので、絶対観なくてはならなかったのですが、沖縄は公開時期、ちょうどインフルエンザが大流行。社会人として、わざわざ人が大勢集まる密室に自ら赴くのはどうかなと思い、映画館へ行く時期をずらしていたら、字幕版は終わってしまい、吹き替え版で観る事になってしまいました。はー、残念すぎます!!
映画館で吹き替え版を観たのは初めてでしたが、テレビで観る「日曜洋画劇場」的で興ざめしました。やっぱり映画館で観るなら字幕ですね!(超個人的)
内容はやっぱり原作が面白いです。映画だとだいぶ内容が省略されていますしね。キャラクターの苦悩が原作ほど感じられないのも残念だし。それでもやっぱり観ると面白いんですよねぇ。
■ハリーポッターと謎のプリンス
最後は先日観てきた「2012」。これはまぁストーリーよりも映像を楽しむものかなと思って観に行きましたが、やっぱりそうでした。「
デイ・アフター・トゥモロー」と似たようなものかなというのが個人的な感想でした。要人、学者、金持ち、主人公は助かって、庶民は成す術もなく死んでいくんだなぁという感想でした。そんなことを言っては物語が成り立たないのは分かりますがね。なので私は映像を楽しみました。
観た後に、助かるためには宝くじ3億円が何回当選すれば、乗船券が買えるのかな?と計算してみたりしました(笑)
来年はもうちょっと映画館に足を運んで、色々な作品を観たいなと思いました。沖縄は一般、¥1,600なんです!内地より200円安いんですよ〜☆レディースデイや映画の日も利用して、もっと映画を観よう2010年で行きます!
でも多分ヒューマン物は見ないで、アクションとか映像を楽しむものを観るんだろうとは思いますけど(笑)