東京スカイツリーでの観光の後は、夕食のために
遠藤利三郎商店へ行きました。前日の角打ちがおいしかったから、
今回はじっくり腰を据えて味わいますよー。
日曜日に角打ちワインのお店に伺った時は人通りのない静かな住宅地だなぁという印象でしたが、平日、月曜日は駅から家路に着く人たちでなかなかの人通りでした。角打ちのお店のすぐ近くにあるこちらの遠藤利三郎商店、月曜だというのに店内は満席でした。わー!スゴイ。月曜からみんな元気ですねぇ。
まず私はスパークリングワインのグラス、相棒ちゃんはビールを頂きました。前菜はこんなかわいい盛り付けで提供されてテンション上がります。お店が落ち着いた雰囲気だし、間接照明のライトがいい雰囲気ということで、カメラは控えめに使用したので、光が足りずブレまくり。ということで今回は画像あんまりありませんです。
前菜はパンプキンスープとコンソメジュレが二層になったスープと、シューの間にキノコのムースが挟まった一口サイズのオツマミでした。キノコはいくつか使われているということで、とてもいい香りでした。
お肉屋さんの前菜盛り合わせは、前日に食べたお肉のパテに、生ハム、レバーペースト、リエット、サラミと盛りだくさんでした。添えられた蜂蜜は好みでレバーペーストに付けてくださいとのことでした。蜂蜜とレバーペーストの組み合わせは初めてだなぁと思い、試してみたら、すっごくおいしい!!不思議な組み合わせなのに何故こんなにおいしくなるのだろうと感動でした。相棒ちゃんはとても気に入っていました。
野菜のスチームココットはストウブに入って提供されました。添えられたアンチョビクリームソースで頂きます。ヤングコーン、いんげん、カリフラワー、ミニトマトなどなど、色々な野菜が入っていました。家ではこんなに野菜を集められないからなぁ。程良い歯ごたえの野菜、甘みもあっておいしかったです。
焼いたシーザーサラダは、鉄板の上で束のロメインレタスを焼いていました。豪快!シャキシャキとしていてとてもおいしかったです。
このあとメインでお肉を頂きましたが、写真ブレていたのでなしです。赤ワインソースがおいしくて、柔らかすぎるお肉に感動でした。
店員さんがワインがなくなる頃に次は何にします?と聞いてくださるのですが、何がいいのか分からないから注文した料理に合わせて提供していただきました。わりといいお値段のグラスワインを勧められた時は、
「うーむ、高いものがおいしいのは分かるよー(汗)」
と思いつはしたものの、その勧められたワインを注文し、庶民の私は会計大丈夫か不安になりましたが・・・。もちろん勧められたワインはとてもおいしかったので、不安もすっかりさっぱり忘れて満足しちゃった事はあえて書く必要もありませんかね(笑)
その後でお代わりのワインを、メインのお肉に合わせてとお願いしたら、
「あ、そしたら、本日のグラスワインの中にすっごく良く合うイタリアワインがありますから、それにしましょう!」
と言ってくれたので、これは良心的なお店だ。高いものだけを勧めるのではないんだなと安心しました。(単純?)
店員さんも距離が近すぎず、でも気配りが素敵で、すごく居心地が良かったです。
甘いもの大好きな相棒ちゃんが、せっかくだからスイーツも食べよう!とリンゴのソルベをお願いしました。フルーツの甘みがすっきりおいしかったです。
ワインも食事もおいしい、遠藤利三郎商店。店員さんも素敵だし、これは人気があるのが良く分かりました。
また押上に立ち寄る時はぜひ伺いたいと思います。あ、予約は必須ですよー。
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